2019.6.5 IC573（寝台電車） 3:02
爆睡！
グーグルマップを見たら、ブルノは過ぎている。ブラスチラバにむかっているようだ。
昨日は、電車がなかなか来ず、20分おくれだった。
プラットフォームの変更もあったのだが、表示されるのが到着5～6分前だったので、周りの人と大移動になった。
プラットフォームについたら、すぐに電車がきて、大移動してきた人たちと、何が何だかわからない感じになり、カオス状態に！
幸い、プラットフォームを移動中に、電車のならびの電光掲示板をみつけられた！
ワゴン362が、前から3両目だと知ることができた。
夜行電車待ち（前日の19:36）から、3:02 までと、朝食からブタペスト東駅までの日記がないので、追記します。
夜行電車乗に乗るまでと、車内
駅構内からプラットフォームまでの移動は、「やっとかよ！」みたいな感じで、まわりの皆さんは、なんか言いながら移動していました。
3段ベットの2等寝台を予約しました。14ユーロでした。（2019.5.31 1ユーロ＝121円）
また予約は チェコ鉄道公式サイト（英語版）でおこないました。予約時、男性か女性か聞かれているはずなのに、なぜか車内に女の子がいました。女の子は、切符の点検にきた車掌さんにきいてました。理由は、「女の子が性別を選択し忘れたため、こうなっている」とのことでした。
「まあ、こういうこともあるよね旅は！」と思っていました。
ベットは1番上の段で、天井との幅がちかいため、起き上がることはできませんでした。水が3本も付いていたのには、ラッキーでした！
朝食からブタペスト東駅まで
日本では、夜行電車の体験をほとんどできないので、海外旅行でできる楽しい体験の1つです。なので、乗れる機会があったら、体力や治安と相談ですが、乗るようにしています。
朝食がBoxになっていて、まず見ためがさわやか。内容も盛りだくさんで、よい朝食でした！
ブタペストは、海外旅行をはじめるきっかけになった都市なので、ひさしぶりに降りたったときは、「ああ！ブタペスト！ひさしぶりー！！😆」と大声が出そうでしたｗ
東駅構内で、19年前と変わったところは、パタパタの掲示板が、電光掲示板になっただけのように感じました。いろいろなことが思い出され、ワクワクがとまりませんでした！！😄
2019.6.5 Dolce Vita Rumbach 23:36
またもや爆睡！！
20:00から1時間だけ仮眠のつもりが、今23:36…⁉
残すところあと3泊。実質2泊！
いろいろな意味で、今のところ、過去最高の旅行！！
ほぼいい意味で！
「そう思ったらそう！」（鴨頭さんのSOS）がハマりまくっている！
シャワーをあび、今日はねよう。
明日の計画は、「New York Cafe」いった後に考えた！たのしみー！
6月5日、ブタペスト到着から、23:36までの日記がないため、追記します。
アパートメント
荷物をちらかした後なので、きれいとは言えませんが、このアパートメントは、ほんとうによかったです！😆
入口付近でどうやってはいるのか？？よくわからなく右往左往していたら、偶然通りがかった、同じアパートメントを利用しているイタリア人夫婦が、「電話するといいんじゃない？」と電話番号とアドバイスをくれました。そして電話したら、白のドレスを着た女性が3分後にあらわれ、荷物をあずかってくれました。チェックインは15:00にもかかわらず…。めちゃめちゃ助かりました！😆
宿の評価が9.0をこえていたので、その理由の一面がわかりました。部屋がかわいすぎて、男の自分には、甘すぎる感じがありました。が、洗面台などもいい香りがして、気分がよかったです！
女性なら全員よろこぶのではないか！とおもえる部屋でした。このアパートメントも Booking.com で予約しました。
2泊で97ユーロ（11879円）でした。
ドハーニ・シナゴーグ
シナゴーグは、ユダヤ教の教会ですが、はじめて入りました。ステンドグラス全開！みたいな感じとはちがい、色づかいからも、やわらかみのある、女性的な感じがしました。
男性は「キッパ」という、三角すいの紙のぼうしを頭にかぶるのがルール（マナー）なようで、入口でわたされました。
くさり橋と周辺の散歩
くさり橋とドナウ川に、あいさつしに行ってきました。
天気が良く、最高でした！！
NEW YORK CAFE
世界一豪華なCAFEとして有名です。1歩足をふみ入れると「うわぁー！」と声がでました！すごくきらびやか！！料金は、観光地料金ですが、それでも一見の価値はあると思います。
ご飯は、特別という感じではなかったですが、おいしかったです。
1つ残念だったことは、付いたウエイターの態度でした。のどがかわいていたので、コーヒーをおかわりしたのですが、「えっ、またコーヒー？？」みたいな否定的な態度（表情）をされました。彼でなければ、もっといい思い出になったとおもいます。（すれちがったほかのウエイターさんは、笑顔でした）
とはいえ、1度行ってみることをおすすめします！😊
入口と出口は全く違うところにあるのですが、出口付近のロビーは、自分好みすぎて2～3分見入っていました。ほんとうは、イスにすわってみたかったなぁ。隣接しているホテル利用の人のための場所のような気がしたので、それはしませんでした。
